「五百羅漢 」

 九州ウォーカー誌や西日本新聞に五百羅漢が紹介されましてから、多くの方が参観に来られるようになりました。
 五百羅漢とは、修行を積み、悟りを開いた「阿羅漢」五百体のことで、当山では平成8年中国福建省で彫ってもらった石像を安置しております。一体一体表情は様々でお姿も違うため、自分にそっくりのお姿やお顔に出会うこともできます。
五百羅漢はご本尊十一面千手観音を祀る観音堂の奥に祀っておりますので、ご本尊を拝観していただいた後にご案内いたしております。参拝希望の方は玄関受付にお申し出下さい。なお回廊、縁側からの参観となります。